2014年07月13日

リボ払いの計算法


しかし、実際に、リボ払いの方式をしっかりと理解している人は少ないかもしれません。
しかし、最終的には、リボ払いは、利息を多く払うことになるので、見直しを図る必要があります。
少ないお金を短期間で借りられたとしても利益はでませんが、限度額のお金を長く借りてもらえれば一番儲かり、それを実現したのがリボ払いです。リボ払いというのは、クレジット会社が色々と宣伝をしているので有名ですよね。
そして、その限度額の範囲内なら、好きに借りられるというもので、リボ払いにおいても、それは同じです。
いくつもの商品を買えば、その分、月々の支払いが増えてきて、月々1万円の商品が3つあれば、3万円にプラスしてその商品分の利息も払わなければならないのです。
そうしたことが、利益につながるので、少額返済が、カード会社のリボ払いに対する狙いでもあるのです。
リボ払いは、その残高にもよるのですが、少ない金額を毎月返済するというのが一般的になっています。



Posted by kumagai  at 08:10 │Comments(0)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。